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臨月に入った頃から、更に大きくふくらんでいくお腹を目の当たりにして、家族的にも出産ムードを感じてくれているようです。
妊活中から付き添ってくれているこゆたんの方が、赤ちゃんを迎える準備は早く、夫はやっとのことで、『子供がもう1人生まれて4人家族になる』という現実を感じているようです。
という訳で、4人家族になる為の出産準備として、
を、臨月に入った頃から少しずつはじめました。
【出産準備】上の子(幼稚園児・4歳)の心のケア
まずはこゆたんから^^
赤ちゃんがママのお腹に来たことは、妊娠検査薬で反応が出てからすぐ認識していました。
いつも側で、こえちゃんに会えるのを楽しみにしてくれていたこゆたん。
妊娠中は特にあかちゃん返りも無く、最近はお手伝いも積極的でとっても頼もしいおにいちゃんです。
ただし・・・ママが入院して5日ほど不在である事は伝えてないので、伝えねばと思っていました。
先日、こゆたんも入院を経験しました。
『入院=病院にお泊り』は認識していたので、比較的スムーズでした。
こえちゃんに会うためにママは入院するのよ
ある夜、伝えてみました。
ママ「こえちゃんに早く会いたいね。こえちゃんを産む時、ママは一人で病院に入院してくるんだけど、こゆたんはパパとおうちで待っていてくれる?」
こゆたん「・・・え?ママ一人で?点滴する?泣いちゃう?」
ママ「点滴ね、痛いけど、ママがんばるね。だからこゆたんもパパとおうちで、おりこうに待っててね!」
こゆたん「いいよ!」
わかってるのか、どうなのか不明ですが、とりあえずママが不在になることは伝えました。
その後もしばらくママの入院が気になっている様子ですが、その度に同じように伝えていきました。
とはいえ、14時からは面会もできるし、こゆたんはきっと大丈夫☆と思っています。
さて、次はパパ・・
パパへ幼稚園準備と自宅の事の引継ぎ
主に幼稚園の毎日・毎週の準備を確実に引き継がねばという危機感。
幼稚園の事ってパパはノータッチ。幼稚園の行事も、毎日準備している給食グッズや、体操着、制服のバッヂの位置、ランチョンマットの収納場所、ループ付きタオルをいつ持参しているのか、水筒のセット、絵本バッグ等々、パパは全てが知らない事だらけ。
私が入院中の5日間もそうですが、産後も是非パパには幼稚園グッズのセットはやってもらいたいと思っていました。
『居なくなったらやるよ・・・』
最初はそう言われました。
写真を撮って、週明けに持参するもの、毎日持って行くものなど、わかりやすく書いておきましたが、やる気配は無く・・・
何度か説得して、臨月に入った頃からこれらの準備を全部パパにお任せする事になりました。
最初は入れ忘れがあったりしましたが、今はカンペキ!!
やっぱり、居なくなってバタバタやるよりも、居る間にちょっとずつやってもらった方が安心ですよね^^
【出産準備編~2人目妊娠で私が準備した事】