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楽しみにしていた永井マザーズホスピタルでの出産
産後は赤ちゃんのお世話など始まったりして、あっという間に退院日が来てしまいました。
今回は退院日のことを書きたいと思います。
産後4日目退院日のこと(永井マザーズホスピタル)
永井マザーズホスピタルは、出産した日を1日目とカウントするので、産後4日目が退院日となります。
なので、実質4泊5日です。
つまり、例えば
9月1日に出産した場合、退院は9月5日です。
例えば、8月31日に陣痛が来て、産まれたのが9月1日に入ってからでも9月5日です。
要するに出産した日からカウントが始まります。
経産婦は1日早める事も可能ですが、産後4日目に新生児の検査があり、早く退院しても再度行かねばならないため、私はフルに滞在させていただきました。
退院日の朝
朝7時に赤ちゃんお迎え。
と、その前に6時に検温と尿検査があります。
7:50 最後の朝食
今日でこの栄養満点の食事が最後だと思うと、、、、とても味わっていただきました。
8:30 院長回診
最終日の回診になんと!院長がわざわざお部屋まで来てくれました!
院長、自ら来てくださるのがとても嬉しかったです。
体調面や不安な事、必要な薬があればここでお伝えします。
あと、赤ちゃんは退院のチェックがあるのでベビールームに預けました。
9:00 助産師さんが退院の説明
おっぱいを絞ってた私。昨日からおっぱいが張ってきてカチコチになるのを恐れて、ケアしてたところ色んな助産師さんが気にかけてくれました。
私の状況を見た優しい助産師さんが、手伝いましょうか?と一緒におっぱいの状態を見てくれて絞ってくれたりと、痛いんですけどその方はとっても優しくて、救われました。
10:00 赤ちゃんの状況を医師が説明
赤ちゃんの最後の授乳の時間。ベビールームに赤ちゃんを引き取りに行くと、小児科の医師が赤ちゃんの検査結果を教えてくれました。こえちゃんは黄疸が出てしまって心配しましたが、ゆえちゃんは大丈夫でした。
お部屋に連れ帰って、授乳と、退院準備をします。
授乳後、持参した退院用の服に着替えさせてパチリ。大泣き。
11:00 クロークへ支払いへ
事前におおよその費用は教えてもらっていました。薬を追加した場合は薬代が追加されます。
クロークへは、退院の全ての準備をしてママも着替えてから行ってもOKだし、病院着のまま支払いしてからお部屋を片付けして着替えてもOKでした。
私は汗をかきそうだったので、病院着へクロークへ。混雑してました汗
11:30 お部屋を片付けして退出
簡単に片付くとおもいきや、意外に時間がかかってしまって、私は11:45頃退出しました。
こんな感じで荷物をまとめ、赤ちゃんとコットを返却しにクロークにお伝えすると、この荷物を玄関まで運んでくれました。
このままママとベビーは玄関まで手ぶらで向かいます。
ちなみに、退出時に忘れ物チェックも一緒にしてくれたらしく、私はタオルをわすれており、バックに一緒に入れてくれてありました。細かいケアに感謝ですね。
11:45 退院&家族に対面
駐車場で待っててくれた、家族と、じいじ、ばあばと対面。
LINEなどで写真や動画を送ったり話したりしていたものの、久々に家族に会えて嬉しかったですね。
また、駆けつけてくれたじいじとばあばにも感謝でした。
安心の永井マザーズホスピタルでの出産
出産時は本当にあっという間の入院生活でしたが、コロナ禍で病室に家族はこれないものの、赤ちゃんとのゆっくりとした時間を過ごせました。
経産婦なので、沐浴指導や調乳指導を飛ばしたり、また適度に助産師さんが部屋に来てくれて、おっぱいのケア含め色んなことをご指導いただくことができました。
不安なことがあれば、都度お伝えして、必要な薬を処方してもらったり、情報をもらうことができるのでやはり安心ですね。
時に、ピリリとした看護師さん・助産師さんもいたりしますが、相性ですよね。そんな時は、優しそうな、自分に合いそうな、質問しても優しく答えてくれそうな方を見つけると良いと思います。
さて、この後自宅での3人育児、5人家族生活が始まります。夜間授乳の眠れない日々が始まりますが、体を休めつつ、おそらく最後になる新生児期を思いっきり楽しみたいと思っています。