出産

永井マザーズホスピタル出産レポ~出産時の事

目次

でのの時のの記録です。

早速GO!

 

永井マザーズホスピタル入院生活

いよいよ、、と思いつつ、実はここからが長かったです。

13時 麻酔追加

この時、とっても寒くて足と上半身にもタオルをかけてもらいました。

体力がなくなっている自覚があったので、12時30分頃到着して、ロビーで待つ夫ゆうたんにフルーツジュースを買ってきてもらいました。(直接は会えず、ナースステーション経由で渡して貰う)

先生登場!

医者のT先生が登場

「子宮口はほぼ全開だけど少し残っている、ステーションは下がってるね。」

陣痛が不規則になっていると言われ、息を吐いてに酸素を送りました。

開かない子宮口と、私の体力不足を見たのか、医者から促進剤の提案があり、了承しました。

促進剤を使用すると、の出血も少なくなるそうです。

13時15分 促進剤投入

13時50分 内診

赤ちゃんが横向きで出てこようとしてしまっているので、下向きになるのを待っているのでもう少しかかりそう

15時15分 麻酔追加

カラダが寒すぎて、ぶるぶる震える

足が冷たすぎる事を言ったら、ピンクの足に履く袋みたいなのを履かせてもらった。

15時30分 熱を測られる、39.8度

(なんか、ドクターには37度とかで報告されたし汗
体力も無く、熱も出てしまってここからほぼ記憶がありません。

 

熱が出て体力が無くなる

熱で朦朧として、がんばってに酸素を送る作業も苦しくって、力尽きて、ただただぼーーーーっとしていました。
意識が朦朧としていて、麻酔もたぶん2回くらい追加して貰ったような・・・
ちょっと眠っていたみたい。
おきてNSTの心拍をみたら、、、
こゆたんの心拍が200を超えていてビックリ!!!

すごい速さで聞こえる心拍に、こゆたんが死んでしまうと思い泣きました。

私の熱のせいで、、こゆたんが苦しそう。

10ヶ月、お腹の中で守ってきたこゆたんが、ここに来て死んでしまうなんて。。。
もう絶望でした。

何とかして助けなくちゃ。

助産師さんは、私が熱が出るちょっと前から何だか機嫌が悪いようで、、氷枕を頼んでも、手渡しされて自分で頭に敷いたり、何か聞いても無愛想になっていたので、本当に不安になりました。

もう、何が何でも、どうしてもこゆたんが助かって欲しくって、いろんなことを考えちゃいました。

とにかく私は不安で涙ばかり出てきました。楽しい出産のはずなのに。

 

LDRは一人ぼっちで孤独で、助産師さんは冷たいし、動けないし寒いし、苦しいし、不安でいっぱいでした。

 

2時間ほどたち

17時 院長登場

熱を出した私のことは伝わっていたらしく、来てくれました。

 

内診して赤ちゃんの向きを確認。やはり横向き。

でも確認。

院長先生の判断で、吸引をする事になりました。

もちろん承諾。

もう、一刻も早く、心拍が高いこゆたんをお腹から出してあげたい。

無事に出産したい思い出いっぱいでした。

 

関係者が一気にLDRに終結

ちょっとして、院長初め、T先生、助産師さん、看護士さん他、たくさんのスタッフさんが集まって来ました。
院長がいる事が何よりの安心感でした。

お産が開始されました。
助産師さんが、いきむタイミングを指示してくれました。

看護師さんに「ご主人呼んできて!」と指示が出ていました。

意識は朦朧としていたので、無我夢中です。

 

院長先生「ご主人まだなの?」

どうやら主人の着替え待ちのようです。
あぁ、早く産みたいのに、なにをモタモタしているんだ!とイラッとしました。
やっと、ゆうたんが登場して、頭を押してくれました。

助産師「頭が出てきたよ」

ゆうたん「もうすぐもうすぐ」

 

17時26分 こゆたん誕生

私は見えなかったけど、出てきた瞬間、すぐにこゆたんは産声を聞かせてくれました。

こゆたん「オギャーーーーオギャーーーーー」

という産声に、無事に生まれた事に本当に周りのスタッフさん初め、こゆたんにも感謝しました。
無事に生まれてくれてありがとう。
小さな赤ちゃんは、私そっくりでした。

2014年9月7日
3180g
50.2cm
元気な男の子が誕生しました。
こゆたん誕生

胸の上に乗せてもらった生まれたての赤ちゃんはとってもかわいくって、本当に全ての痛み、熱までも吹っ飛びましたニコニコ
その後は永井マザーズホスピタルの出産後にて・・・

 

永井マザーズホスピタル入院生活レポート一覧

永井マザーズホスピタルで貰えた物
永井マザーズホスピタル出産レポ①
永井マザーズホスピタル出産レポ②
永井マザーズホスピタル出産レポ③
永井クリニック(永井マザーズホスピタル)の楽しいお食事永井マザーズホスピタルの出産後




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