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幼稚園探しをしていると、なにやらとっての人気だという幼稚園の情報が入ってきました。
それは
テレビでも放映されたり、区外から通う人も多いという
I幼稚園！
超人気のようだし、入園も狭き門のようです。
事前の問い合わせではプレやプレプレに通っていないとあまり情報公開していない様子でした。
私が見学前に感じた幼稚園の特色
良い点
不安点
- 自宅から遠い（車で３０分かかる）
- 早期教育で子供の笑顔が消えないだろうか
とにかく、良いんだろうけど、場所などが非現実的で、近所に通うママさんもおらず、まずは見学せねばと思っていました。
情報非公開のI幼稚園
テレビなどで、公共向けの情報は出ていて、とーーーっても良い幼稚園だとわかりました。
が。
やっぱり自分で見てみないと。
月１回開催している無料プレに申し込もうと思いチェックすると
「キャンセル待ち」
電話で問い合わせてみると
「まずは、月１回開催している無料プレか、有料プレに参加してください」
との事。
プレ申し込みの日付もはっきりとは教えてくれず、なんとも情報を開示していない様子でした。
やっと申し込んだ無料プレ
電話でプレの申し込み日程を聞いたら、
「○月上旬としか・・・」
というお返事。
それから毎日HPをチェックして申し込みに備えました。
結果、晴れて申し込み出来ました！
初！I幼稚園の無料プレ！園児さんの瞳をチェック！
名札が漢字
まずは、受付で名札をもらいます。
→なんと漢字でした！
漢字にふりがなをふってくれてあり、ちゃんとホルダーに入っていました。
他の幼稚園は、紙のシールなどでしたが、キレイな漢字で一人一人丁寧に書いてくださり、とってもしっかりとした印象でした。
園児さんが生き生きとしている
園庭に入ると、在園児さんが遊んでいたんですが、私たちを見るなり
「おはようございます！」
と元気に挨拶してくれました。
また、自分より小さな子供に興味津々。
次々と寄ってきて、遊んでくれたり話しかけてくれたりと、とにかく人が大好きな印象でした。
先日書いた記事→「幼稚園探しの記録～これまで見た幼稚園」で、とある幼稚園の園児さんの目が死んでる件を書いたら友達に大笑いされたのですが、知育教育の幼稚園の場合、子供の心が死んでしまっては意味がありません。
ところが、I幼稚園の園児さんはみんな生き生きとして、目が死んでる子は一人も居ませんでした。
規則正しい先生の体勢
保護者も全員での整列！がありました。
４つのグループ分けをされ、音楽に合わせて歩きながら整列です。
プレで整列があったのは初めてだったので、少し衝撃でした。
また、先生方は、愚図っている子や、やってる事についていけてない子を見つけると、放置せずに近寄ってきて、大きな声で「一緒にやろうよ！」と促してくれました。
一人ひとりをしっかりケアしてるんだな～といった印象です。
プレ参加後の印象
プレに参加して、授業の内容まではわからなかったけど、とにかくどこの幼稚園よりも園児さんがキラッキラしていたのが、印象に残りました。
私の印象をまとめると
- 子供が生き生きしてる
- 教育方針もブレてない
- 先生も熱い
園児さんを見た時点で、こんな風にお行儀良くのびのび楽しく育って欲しいな～とは思ったものの、やっぱりネックは
遠い・・・
これだけです。
しかも、延長保育が他と比べてお高いので、あまり利用できなそう。
という事は、
朝９時までに送り→往復１時間
午後2時にお迎え→往復１時間
自宅での滞在時間３時間かぁ。
うーん、逆に忙しそう。
とっても良い幼稚園で是非通いたいとは思うものの、送り迎えが非現実的すぎる。
諦める方向に８０パーセント進んでいますが、プレ申し込み期間までもう少し悩もうと思います。