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潮干狩りにいきたーーーーーい!!!
とずっと去年から言ってましたが、夫ゆうたんは全然乗り気でなく・・・orz
私は去年のうちにダイソーで買っておいたクマデを持ってウズウズしていました。
そんなある日の朝刊に、、、
潮干狩りの写真が!!!
こゆたんが興味を持ったので、潮干狩りをしている事を説明すると、、、
「やってみたい!!!貝、いーーーっぱい見つけたい!!
パパ、お願~~い❤」
夫ゆうたんは、この「パパ、お願~い❤」に弱いので、急遽潮干狩りに出かける事にしました!
当日思い立っていけるの?!潮干狩り
そう、この日、潮干狩りに行こうと決めたのは朝8時でした。
潮干狩りは潮の満ち引きが関係していて、海の水が一番引く干潮の時に行くのです。
その日の潮は潮見表を見ると乗っています。
→潮見表
お住まいのエリアによって違いますので要注意です。
と言うわけで、この日の干潮は12時だったのです!
東京から車で1時間以内!潮干狩りスポットは多数!
こゆたんの頼みごとならばと、即効探してくれるゆうたん。
今回の潮干狩りは千葉の久津間海岸の
に決定!
海にうかぶ電柱で有名なんだそうです。
3歳児と!久津間海岸潮干狩り場
まず、到着すると車を停めます。
駐車場代は無料なのは嬉しいですね!
そして、入場料を支払ってチケットを購入します。
- 大人1,800円
- 子供(4歳以上)900円
久津間海岸潮干狩り場の設備
私たちはクマデと網は持参しましたが、良心価格で販売していたので、手ぶらでもいけるのがGOODですね!
特に、このアミは収穫(1人2kg)の目安になるので、買うのも良さそうでした。
その他の設備としては、
- 潮抜き用の海水
- 足洗い場
- 貝洗い場
- トイレ
- 休憩所
があり、設備としても整っていました。
ご注意!!使用不可のクマデもあります!
クマデといっても色んな種類がありますが、このタイプは業者が使う用で、大半使用不可だそうです。
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私はダイソーでゲットしましたが、潮干狩りシーズン前は売り切れたりしていますので、こちらが手ごろですかね??
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千吉 忍者クマデ 5本ツメ(1コ入)【千吉】 |
ちなみに、私がダイソーで購入したのはこんな感じの(100円でした。)
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OWL 網付 熊手 潮干狩り 道具 小型:125mm [くまで クマデ レーキ] |
こちらは使用OKでしたが、心配な方は潮干狩り場に問い合わせてくださいね。
3歳児の潮干狩りの反応
だ、大興奮です!
というか、こゆたんだけでなく、ゆうたんも本気モードだったからビックリしました!!
怒ってクマデを挟んで離さないカニさん。
全然取れませんでした。
コツをつかめばザクザク!大きなアサリがいっぱい!
砂に穴がポツポツあいている場所を掘るとザクザクいました。
ま、まぁ、、有料の潮干狩り場なので、アサリを撒いてくれてあるのですが、それでも掘っても居ない場所と居る場所があり、宝探しみたいで面白かったです♪
置いておくとすぐに砂に戻ろうとするアサリたち。
こゆたんは貝が好きなのですが、こうやって生きた貝を見せれるのも良さそうですね。
貝はしばらくすると、また砂に入ろうとする姿を観察したりしました。
少し離れた場所で貝を探しているママの所に走ってくるこゆたん。
すっかり海にも慣れて、あっちへこっちへ大忙しでした。
で、、、、本当に夢中に、ひたすら貝を探し続けるゆうたん・・・
大きなハマグリも!!!
なんと!ゆうたんがとっても大きなハマグリを見つけました!!
ずっしりと重たくて楽しみ~♪あ、食べるのが楽しみって事です☆
久津間海岸潮干狩りは持ち帰り1人2kgまで
今回潮干狩りをした久津間海岸の潮干狩りは、料金を支払った人1人につき2kgまで持ち帰ることができ、それ以上の超過は1kgにつき900円の支払が発生します。
他の潮干狩り場では、超過分は返却も可能ですが、久津間海岸潮干狩り場は返却不可なので、注意が必要です。
軽量場から潮干狩りできる場所までがちょっと遠いので、手持ちのバネバカリを持参する人もいるようですよ!
日焼けしまくりでしたが、この日は熱くて、家族みんなで潮干狩りを満喫できたので大満足でした♪
また行きたいな♪