先日、3歳4ヶ月のお子様のママにお会いしました。
息子さんはこゆたんと丸２歳差。
男の子はおしゃべりするのが遅いようですが、そのお子様はなんと！１歳１０ヶ月でおしゃべりしたそうです。
しかも、
「今日は越谷に行きたい」
とか、お化粧するママを見て
「おしゃれは大変だね」
とか。
１歳１０ヶ月とは思えない会話！
なにか特別な事をしたんですか？と聞いたら、
「本を毎日３冊読んでいたよ」
と。読書の大切さを知りました。
そんな中見つけたのがコレ
おとえほん
→ＨＰ
通常の本のように美しいイラストと共に本を楽しめる電子書籍です。
早速ダウンロードしてみました。
まずは名作でトップになっていた
「どんぐりと山猫」宮沢賢治
朗読は鶴田真由さん。
そして素晴らしいのはバックに本に合った美しい音楽が流れること！！
ただの本と違って、とっても雰囲気が出るので、音楽にコトバが乗っていきあっという間に本の世界に引き込まれていきます。
最近の寝かしつけに昔話を読んであげているので、昼間は鶴田真由さんにお願いして、夜はママが担当。
もう１冊は
ピノキオ
こちらも美しい音楽と共に朗読は鶴田真由さん。
音楽があるお陰で、こゆたんも興味津々に聞いてくれました。
あ、ひょっとして寝かしつけのBGMにもいいかも。ママも一緒に眠っちゃいそうだけど。
朗読は他に、南果歩さんが担当しているのもあり、立ち読みも無料で出来ちゃいます。
図書館の本とおとえほん、上手に使い分けて利用したいと思います。
おとえほんのサイトはこちら
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