私の状態は稽留流産(けいりゅう流産)といいます。
妊娠の15%
がこの流産をしてしまうというデータがあります。
私はその中に入っちゃったんだね。
15%って、結構多いよね。
初期によくあり、たいていは胎児側に問題があったため、育つ事が出来なかった為といわれています。
で、この場合、体内で赤ちゃんが亡くなると、子宮が「異物」として、赤ちゃんを体外へ出そうとするのですが、遅いと1ヶ月近く体内に居るままの状態もありえます。
自然に出てくる場合は、超重い生理痛のような状態になり、陣痛のようになり、出血し一緒に出てくるようです。
カラダ的には、この方が自然の流れなのでダメージが少ないといいますが、仕事中とか、移動中にこの症状になったり、いつ出てくるかわからないというのは、少々大変です。
最悪の場合、体内で腐ってしまったりして、次の妊娠に影響が出てしまう場合も
なので、そうは手術ですぐに取り出すことが出来ます。
掻爬(そうは)手術って、感じの通り、赤ちゃんを掻き出す・・・方法は中絶と同じとか。。。
なんか、ごめんね。
どんな感じかは手術後
に書きたいと思います。
稽留流産(けいりゅう流産)