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こえちゃんの予定日が超過しています。
毎日、まだか?まだか?と心待にしてるのに、全く陣痛の気配無く。
通ってる産院(永井マザーズホスピタル)は、42週を待たず、だいたい41週には計画分娩で出産のスケジュールを組むようです。
自然にこえちゃんが出てきたい日を知りたかった私。
計画分娩の日程が迫り、焦りも出て、陣痛ジンクスに手を出しました。
今日は予定日超過と、陣痛ジンクスについてのお話。
出産予定日の超過は意外に多い
こゆたん出産時の話
こゆたんの出産は39w3dでした。
前日の朝、ピンクのおしるしが出て、その日の昼に10分感覚の陣痛(初期の軽いやつ)
20:00
夫ゆうたんの帰宅を待ち、産院へ(この時点で普通に話せるレベル、お産の前に夕食をとか思い中華定食を普通に食べる。なので、今思うと本陣痛ではない)
20時産院到着、NSTで、「まだですね~」と、言われ、帰される。
22:00 本陣痛来る~四時間自宅で耐えた後、産院へ
2:00 入院
11:00 そろそろ生まれるから旦那さん呼んで→一向に子宮口全開ならず
17:30 熱が出て、体力も気力も無くなり吸引でやっと出産
こんな感じでした。
予定日は超過しないと思い込んでた私。
こえちゃんもきっとそのくらいに生まれると思ってました。
意外に多い出産予定日超過
自分が出産予定日を超過し、色々な人に聞くと、意外に超過する人が多いですね!
5人に一人が予定日超過だそう。
2~3割が予定日超過。
私の弟も2週間超過。
夫も超過だったようです。
出産予定日超過後しても、37週~42週手前までが生産期なので、超過しても問題はないのだそう。
陣痛ジンクス色々
というわけで、自分が出産予定日を超過するとは、、とショックを受けつつ、せめて自然に陣痛が来てほしいと、今更ながら色んな陣痛ジンクスを試しはじめました。
ラズベリーリーフティー
安産のお茶とも言われ、陣痛促進の効果もあるそうで、お友達がプレゼントしてくれました☆
連日飲んでいます。
スクワット
重たいお腹でスクワット。
地味に足腰が辛い。でも、陣痛呼ぶためにはやってしまうものです。
ウォーキング
それまで、歩くことも控えてましたが、ここに来てウォーキング。
階段から滑って痛めた尾てい骨も治り歩けるようになったので、私も開始。
こゆたんの送迎もしないつもりが、あえて私が担当。
階段の登り降り
やはり重たいお腹で階段の登り降りは大変。
特に40週までは、なるべく重いものも持たないように、階段も無駄に昇降しないようにという生活が一変。
パイナップル
SNSの情報なので、本当かはわかりませんが、藁にもすがる思いで買って来ました。
ちなみに、根拠はありませんが、妊活にも効くとか、SNS でも話題になってましたね。
オロナミンC
言わずと知れた陣痛ジンクス。
友達も連日飲んで陣痛来たと言ってました。
体力つくからかな?
カレーや辛いもの
刺激ですかね?辛いものを、食べると陣痛来ると言うので、私も近所の辛いカレーを食べました。
予定日超過後は週2回カレーでした。
お灸・ツボ
お友達の提案で陣痛促進のツボを知る。
三陰口と言うそう。
ゆうたんの腰痛の為に買ってあったお灸を引っ張り出して来てお灸も朝夕やりました。
リラックス
陣痛は赤ちゃんのタイミングと言われ、リラックスしましょう~とか書いてありました。
それまで、陣痛が来ないのを良いことに、色んな課題とかやってしまってましたが、そろそろお産に集中しようと思い、なにもしない日を満喫してみました。
焼き肉
スタミナ付けるためですかね?
私も予定日超過後2回焼き肉行きました。
予定日付近は風邪を引いて家族でお粥の日々でしたが、回復してからは、連日自宅の食事も肉。
こゆたんの時も途中で体力無くなり大変な思いをしたので、いつ、来ても挑めるように肉を、食べました。
陣痛ジンクスほぼ試したけど、来ないものは来ない
何かに書いてありましたが、陣痛は、ママではなく、赤ちゃんが「出よう!」と思ったタイミングだそうです。
赤ちゃんが、出るためのホルモンを出したとき陣痛が始まるなんて、神秘的ですよね☆
予定日超過して、お友達みんなに
「ママのお腹が気持ち良くて、まだ居たいんだね~」
と言ってくれたりして、最初は和んでいましたが、
ひょっとして、出方がわからないのでは?
とか、
出てくる気が無いのでは?
とか、
ママに会いたくないの?
と、日に日にナーバスになってしまいました。
特に今回は、ありがたい事に、ママ友達や、SNS でもこえちゃんの出産気にしてくれてるが多く、まだ産まれない事を言ってた事で更にナーバスに。
こゆたんの幼稚園もある事から、夫ゆうたんのお仕事休みと、子育て支援ヘルパーさんのスケジュール手配も、出産予定日に生まれると予想して組んであり、それも崩れ去り、組み直しでますますナーバス。
刻一刻と迫る計画分娩の日。
さて、どうなることやら?