目次
5月の流産から不妊専門のクリニックを経て、やっと、やっと、授かりました☆
というか、まだ超初期なのですが、私の場合、ブログにこのタイミングで報告した理由が二つ。
という訳で、突然のご報告となりましたが、これからこゆたんの妹?弟についての妊娠記録も書いていこうと思っています。
今日はまずは、これまでの不妊クリニックからの妊娠に至るまでの記録
もしかして不妊かも?なかなか妊娠せず
5月に流産後、2回の生理を見送り、妊活スタート。
新たに始めた活動もあり、忙しい毎日でしたが、年齢も年齢なのでのんびりしていられない。
第一、3年差をのんびり希望していたのに、すでに4年差となってしまい、色々と焦りもあり、また、心のどこかで流産してしまうかもしれないというトラウマもあり、すぐに妊活することにしました。
産み分け希望で通ったクリニックでまさかの不妊疑惑
出来れば女の子がいいな、、、と思い、何気なくクリニックへ。
排卵のチェックや、黄体ホルモンの検査を一通りしたところ、まさかの「黄体ホルモン不全」の疑い。
着床しづらいんだそう・・・
さらに、最近生理が2日で終わってしまう恐怖。
クリニックで処方された薬
クリニックでは一通り、薬も処方されました。
- クロミッド・・・卵胞を育たせる
- デュファストン・・・黄体ホルモンを安定させる
- HCG注射・・・24h~36h以内に排卵させる
あ、違ってたらごめんなさい。
通っていたクリニックは混んでて、その結構な人数が不妊治療をしていた。
意外に多いんだ、自分だけじゃないんだなと思った。
睡眠不足が健康不良とさせていた事実
黄体ホルモン不全、なんで??とは思いませんでした。
だって、その頃は、こゆたんを寝かしつけてから明け方まで作業する日々・・・明らかに寝不足。睡眠時間は2時間とか3時間。。その分、こゆたんと一緒に昼寝もしたけど、それでも睡眠時間4時間とか。
22時~2時にでるホルモンの時間帯には、まだ作業。
こんな生活では、不健康に決まってる。
子育て支援活動はしたいけど、またまた自分を犠牲にしてしまってるのかな?ひょっとしたら5月にお空に帰った子は、またもそれを教えてくれたのかな?
こゆたんの前に流産した子も、自分と家族を最大に犠牲にしている時にお空に帰っていった。
今回もそんな意味があるのかな?
それに気づいて以来、生活リズムの改善に尽くしました。
やっぱり夜は寝て、朝起きる、ちゃんと食べる
結局薬の効果は無かった、私の場合
クロミッドを服用したら1度に4個も卵胞が大きくなってしまった事もあった。
デュファストンも、さほど体温も上がらず、着床を助けているとも思えなかった。
最終的に、妊娠した月は、クロミッドもデュファストンも辞めていた。
ただただ、こゆたんと一緒に9時には寝て、朝7時に起きる生活。
子育て支援活動の作業とかは、昼間にやることにしていた。
ゆうたんに時間をもらったり、コワーキングスペースを活用した。
クリニックでは、いよいよ、次は人工授精に進みましょうとか言われていた。
「隣の家族は青く見える」の奈々ちゃんの気持ちが痛いほどよくわかる状態だった。
そのための検査も済ませていたけど、正直、、進むのは色々な理由で抵抗があった。(金銭面も、精神面も、時間も、、)
そういう意味でも、いち早く、生活リズム自体を直したのはきっと、最善だったのかもしれない。私の場合。
生活リズムが整ってから3か月目にやっと妊娠に至る
夜、しっかり寝て、朝は朝食を摂る生活を心がけて3か月。やっと今回妊娠しました。
こゆたんを妊娠した時と同じように、ちゃんと自分と、この子と、こゆたんとゆうたんを大事にしていける生活をしていきたいと思っています。
これからも、「わく育☆」をよろしくお願いいたします!
温かく見守っていただけると嬉しいです^^
2018.3.3 えぃ☆