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今日は近所である北千住の図書館の上の
「学びピア」
にて、表題の
の講座があったので参加してきました。
いつも無料の講座ばっかり参加してましたが、今回は受講料800円。
まだ生後4ヶ月で、夜泣きは無いけど、来るかもしれぬ夜泣き対策の為に、参加してきました。
定員は50名。ほぼ満員でした。
講師は、夜泣き専門保育士の
清水えつこ氏
着物で登場して、ご自身の育児経験と共にお話してくださり、とってもわかりやすい内容でした。
内容と学んだ事をざっと。
夜泣きは約6割?
夜泣きは約6割のお子さんが、おおよそ6ヶ月頃から1歳半くらい経験するそうです。
(という事は、4割は夜泣きないのか。)
夜泣き対策に必要な事
まず実践してみようと思ったのは
生活リズムを整えてあげる事。
私の場合、生後4ヶ月のこゆたん。
現在は、朝はてきとーに9時か10時ごろ起こして、夜は10時に寝かしてるんだけど、遅寝遅起きではなく、やはり朝は7時には起こして日の光をたっぷりと浴びさせてあげる事が必要。
そして、お昼寝は出来るだけ同じ時間にする。
ポイントは、ある程度の時間で起こす事だそうです。
真っ暗にはせずに、「昼間のお昼ね」という認識をさせるため、木陰くらいの明るさが良い。
成長にしたがって、お昼寝の時間は段々短くなっていくんですが、こゆたんが当てはまる生後2~4ヶ月の場合は、朝寝1時間以内、昼寝2時間ぐらい、夕寝30分程度。
5ヶ月~は朝寝と昼寝の2回。
清水悦子先生に質問してみた!!
講師の清水先生に、気になった事を質問してみました!
Q 生後4ヶ月の息子ですが、背中スイッチがあるので、お布団で寝かせようとしても、10分程で起きてしまいます。
モモの上や抱っこだと1時間くらいちゃんとお昼寝してくれるんですが、ちゃんとお布団でお昼寝させた方がいいですか?
どのようにお布団で寝かせたらいいですか?
A お布団で寝かせるのが必ず良いという訳ではありません。
ママの抱っこで寝てくれるメリットはたくさんありませすよ。
アクティブなママの場合、外出先でお布団でしか寝られないのでは泣いてしまい大変になってしまったりするので、もしも抱っこが苦痛でないのなら、そのままでもいいと思いますよ。
もしもお布団で寝る練習をするのであれば、抱っこでうとうとしてきたら、お布団に。置いたときに起きてしまっても、すぐに抱っこせずに「ねんね~」とそのまま寝かせます。
愚図って泣いてしまってもし抱っこしても、またうとうとしてきたらお布団へ。それを繰り返していけばお布団で寝るようになりますよ。
何となく、お布団で寝かせた方がいいのかなぁ~と自信なかったので、抱っこでもいいんですよ~と言ってもらえてちょっとホッとしました。
私はけっこう外出もするので、お布団でしか寝てくれないのも困るので、両方できるといいなぁ。
気持ちに余裕があるときは、お布団寝んねにも挑戦しようと思っています。
長くなっちゃったのでその2へ続きます。