目次
こゆたんを連れて、とあるイベントホールに行ったときの事です。
なんと!妊娠中なのに、こゆたんを抱っこしたまま、お腹から転倒してしまいました。
そんな日の記録。
妊娠後期のお腹からの転倒
もちろん、転倒したいなんて夢にも思っていません。
さほど混雑してたわけではありませんでしたが、開場前、こゆたんが熱望したポップコーンを買って入り口へ急いだ時の事。
こゆたんを抱っこしていました。
前方にはドア。
誰もいないロビーを足早に走っていました。
ドン!
気づいたら私は腹ばい。
こゆたんの上に覆い被さり、こゆたんは頭をごっちん!!
ギャーー!と泣くこゆたん。
何事か?と回りを見ると、五才くらいの男の子が「ごめんなさい」と泣いていました。
近くの母親がかけよって、飛び出しちゃダメでしょ!と男の子に注意している。
とりあえずこゆたんが心配。
結構強く打った様子。
ブーーと鳴る開演を知らせるブザー。
心配そうに「大丈夫ですか?」と聞いてくれた母親。
こういうときって、どうしたらいいかわからなかったのと、万が一を考えて、一応連絡先を交換してもらいました。
大げさかもしれないけど、念のため。
大事に至らなかったこゆたん
その後、様子を見てると、こゆたんも吐く事もなく、たんこぶになり、大丈夫そうでホッとしました。
こえちゃんの胎動は?
こゆたんもとても心配でしたが、こえちゃんも心配でした。
お腹から転んでしまった、、、
とりあえず、落ち着いて、胎動を待ちました。
しばらく静かで、焦りましたが、そのうち、、、
「ポコッ」
「グニューグリグリ」
いつもどおりの胎動を感じ、まずは生きてることを確認。
産院に連絡?
イベントの間中、こえちゃんを気にかけていましたが、普段どおりの胎動。
出血もなく、腹痛もありませんでした。
産院に連絡をと思いましたが、土日であった事もあり、ひとまず様子を見て、週明けの妊婦検診で聞いてみようと思いました。