目次
サンプル百貨店が主催する【リアルサンプリングラボ】
セルフメディケーション力を身につける!
~専門家に学ぶ薬育講座~
に参加してきました!
子育て世代に必要なセルフメディケーションを学べるとの事で、今回は子供の同伴OK(1名まで)
こゆたんと一緒に参加してきました!
さっそくレポートアップ!
【RSL】セルフメディケーション力を身につける!~薬育講座~
当日の朝は雪の予報。でも出発時間にはやんだので良かったです。
会場はロイヤルパークホテル・ザ・汐留でした。
会場には子連れもちらほら。プレイマットなどは無いのでお子様たちはお席か、抱っこなどでした。
ちなみにこゆたんは前半寝てくれていたので、じっくりセミナーを聞くことが出来ました♪
ではでは早速見ていきましょう!
セルフメディケーションとは?
最初に、医療法人社団DEN みいクリニック院長の宮田様が、家庭で家族の為にできるセルフメディケーションについてお話くださいました。
セルフメディケーションとは?
自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること。
セルフケア
健康を確立・維持し、病気を予防や対処を、自分で行動する意味づけ。
衛生、栄養、ライフスタイル、環境、社会経済、セフルメディケーションを含む幅広い概念をいう
セルフメディケーションを実践するためには?
具体的にどうしたらいいの?という方にも説明していきましょう。
- 規則正しい生活
- 市販薬を上手に使う
- かかりつけ医を持つ
- かかりつけ薬剤師を持つ
- 専門家を活用し正確な知識を持つ
- 様々なサービス(アプリ含む)を活用
規則正しい生活
日常的に健康管理に取り組むことで、自分の健康にも繋がる他、家族の健康管理にもつながり、知識も向上し、感染症や生活習慣病の予防や健康維持にも大いに役立ちます。
市販薬を上手に使う
主に今回の出展企業さんの市販薬たちですが(笑)
薬局には子どもも使える市販薬や製品が販売されています。
子供の医療費が無料の自治体もあるとは思いますが、病院での待ち時間や感染症のリスクを考えると、自宅で対処するのも一つの方法ですね。
かかりつけ医を持つ
かかりつけ医って?と思った方もいるかもしれませんね。
かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談できて、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近に居て頼りになる医師のことです。
通っているお医者さん、いかがですか?
忙しすぎて質問できない・・・とか、ちょっとしか診察してないのに薬を出されるとかあったら、一度病院を変えてみるのも方法ですよ。
ちなみにですが、私も以前人気の小児科に行ってましたが、先生は忙しそうで怖くて、質問も出来ず、、、アットホームなお医者さんに変えました。
アットホームな方は、カルテ見なくても名前はモチロン、色々把握してくれていて、余計な薬は処方しない方針でとても安心して病院にかかる事ができました。
お医者さんも人間です、相性もあると思うので、自分に合った”かかりつけ医”が見つかるといいですね!
かかりつけ薬剤師を持つ
かかりつけ医に似てますが、薬剤師さんも同じですね。
お薬を出された時、飲み合わせや副作用、体質に合ったアドバイスを受けられたりと、信頼できる薬剤師さんが見つかるといいですよね!
専門家を活用し正確な知識を持つ
セルフメディケーションは不十分な知識で行うのは悪い結果を招いてしまうこともあるので、わからないときは専門知識を持つ人に確認しましょう。
自分で相談できるこども救急リンク集
小児救急でんわ相談の時間帯などは、各自治体によって様々ですので、HPにてご確認くださいね!
→厚生労働省HP~小児救急電話相談事業(#8000)について
様々なサービス(アプリ含む)を活用
その他、民間の企業さんが出されているアプリなども活用できる場合があります。
本日お話をしてくださった【みいクリニック】の宮田様が医師と薬剤師と考えたアプリもご紹介くださいました。
【健こんぱす】・・・医師が薬剤師と考えた市販薬・ヘルスケア用品選びの案内アプリです。
身体の部位別に気になる症状を入力し、質問に答えるだけで症状に応じた製品を紹介してくれます。
近々こども用もリリースされるようです!
セルフメディケーションを取り入れよう!
前半にじっくりお話をしていただき、自分で取り組めることや、各医療機関やサービスの利用方法も、改めて考えることで、健康向上にも役立ちそうだなぁと思いました!
さて、お次は各企業様のプレゼンテーションです。
【サンプル百貨店】RSPセルフメディケーション力~薬育講座~後半