目次
こゆたんと一緒にサンプル百貨店のリアルイベントに参加して来ました!
前半はこちら!
→【サンプル百貨店】RSPセルフメディケーション力~薬育講座~前半
【RSL】セルフメディケーション力を身につける!~市販薬~
宇津救命丸<銀粒>夜泣きやかんむしを抑えストレス緩和
昔なつかしいパッケージの【宇津救命丸】
パッケージには「夜泣き・下痢・かんむし」と書いてあるので、どんな効果があるのか気になり聞いてみました。
赤ちゃんの夜泣きの原因、東洋医学では小児五疳も原因と言われているそうです。
子供は特に、まだ自律神経のバランスがとりづらかったりするので、その乱れからくる小児五疳が夜泣きやかんむしを引き起こしている事があるそう。
夜泣きは家族の睡眠不足にもつながり、ストレス増加と悪いサイクルになってしまう。
そんな悪循環の解消をしたい!と開発されたのが、宇津救命丸だそうです。
銀色の小さい粒なのですが、工夫されてるな~と思ったのは、ちゃんと1粒ずつ取り出せること。
こんな風に。
ちなみに、表面は銀箔が貼ってあるそうです。
宇津救命丸株式会社のHPには、夜泣き・かんむしの解説も詳しくされているので是非チェックしてみてくださいね!
フェミルテ(玉川衡材)
突然ですが、、、、
デリケートゾーンの悩みはありますか?
え?答えるの恥ずかしい・・・と思いますよね。でも
73.4%の人がデリケートゾーンの悩みがある
そうです。
ムレ、かぶれから来る「かゆみ」を抱える人が多いんだそうです。
フェミルテはデリケートゾーンのかゆみを止め・かぶれを治すクリームです。
女性専用のフェミルテ専用お客様相談窓口もご用意くださっているようです。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
アトピタ(丹平製薬)
こゆたん出産後からアトピタさんの製品はずっと使っており、先日も新発売の【アトピタ】保湿入浴剤を使ったばかり
赤ちゃんがお腹に居るときに包まれていた『胎脂』の高い保水力に着目し、積極的に取り入れているんだそうです。
また、天然由来成分であるヨモギエキス(保湿剤)にも着目して開発されているそう。
他の方もビックリしていたこちら「アトピタのリップ」
店頭においてない店舗もあるそうですが、気になる商品ですね。
トフメルa(三宝製薬)
昭和7年発売の昔から愛されている常備薬。
きず・やけど・ひび・あかぎれなど、赤ちゃんからお年寄りまで使用できるので人気なんだそうです。
人間の皮脂に近いラノリンを使用されているそうです。
ラノリンはヒツジが分泌する皮脂で、人の皮脂に近い成分できているんだそう。
- オムツかぶれ(殺菌・消毒)
- やけど、すりきず、きりきず
- ひび、あかぎれ、ささくれ
- 手あれ、かさかさ
- かかとや肘、膝のカサカサ、ヒビ
などに効くようです。
ちょっとのカサカサなら、自宅でセルフメディケーションできそうですね。
きずややけどの場合、ちょっと厚めに塗るのもよいんだとか。
病院にいくほどでもないな~って時には是非試してみたいですね。
おくすり飲めたね(龍角散)
なんだか美味しそうなパウチがならんでる~と思ったら、これ、薬を上手に飲み込むためのゼリー飲料なんです。
実際に試飲させていただきました!
薬と同じくらいの大きさのラムネをゼリーに入れます。
ポイントは、ゼリーにしっかりと埋めることです。
お水を飲むのと同じように流し込むと、、、
喉にラムネが当たることなく通り過ぎて本当に楽チンでした。
またまた、子供にピッタリなのがグレープ味なんだそう。
グレープ色のゼリーにラムネをとかすと、ブドウの実みたいに見えてお子様も喜んで食べてくれるんだそうです。
「おくすり飲めたね」の開発は、元は高齢者の嚥下障害を防ぐ介護現場が対象とされていたそうです。
そこから、数々の課題をクリアして、乳幼児向けにも開発されたのが「おくすり飲めたね」です。
乳幼児が飲みやすい、イチゴ・ブドウ・ピーチ味の他に、苦い抗生物質用にチョコレート味が開発されています。
こゆたんも先日処方された風邪薬が苦いタイプだったので嫌がって飲まず、、、ヨーグルトに入れてもバレてしまい大変でした。
「おくすり飲めたね」の味も使い分ければ楽しく服用できそうですね!
市販薬を上手に利用してセルフメディケーション
今回のRSL(リアルサンプリングラボ)では、子供と一緒にセルフメディケーションについて学ぶ良い機会をいただきました^^
しっかりと取り入れていきたいと思います!
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