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1か月検診で黄疸を指摘され、大学病院で検査をしたこえちゃん。
1回目の検査でも数値が高かったので、2週間後に再検査となっていました。
完全母乳なので、恐らくそのせいだろうとの事ですが、やはり検査して様子を見ないと『大丈夫』とは断言できないそう。
大学病院を受信していますが、予防接種も一緒にご対応くださるとの事だったので、黄疸の再検査と、予防接種に行ってきました。
黄疸その後と予防接種
午後の受付だったので、基本的に風邪での受信の方はいない様子。
医師の問診
まずは医師の問診。
最近気になっていたこえちゃんの便秘についても聞いてみました。
実家に帰って環境が変わったからか4日くらいウンチが出なくて苦しそうでした。
コンスタントに出ていれば、特に処置などは無いそうなので、自宅で綿棒浣腸などで様子見と言われました。
もし、それでも出なくて、苦しそうならば、受信すれば病院で浣腸などで出したりしてくれるそうです。
綿棒浣腸の方法がよくわからなかったので、後程やり方を教えてもらうことになりました。
黄疸の採血
大学病院では、採血の際、親は立ち会わないようで、こえちゃんだけ『処置室』に連れていかれました。
大泣きのこえちゃん。
結果は1時間後なので、その後に予防接種
生後2か月からの予防接種
こえちゃん初の予防接種
- ヒブ
- 小児肺炎球菌
- B型肝炎
- ロタ
ロタについては任意ですが、以前、こゆたんの時にある病院の先生は「僕はロタは打たない主義だから、打つなら他に行って」と言われた事があるので、今回先生に聞いてみました。
ロタも感染すると大変なので、打つことを推奨する。打つことで感染の拡大も防げるので、結果的に流行も抑えることができる。
まだ任意のロタだが、予防接種として始まったのはここ数年。海外で最初の予防接種として開始した際、打つことで悪い症状が出たことがありその時は即回収されたので、医師によっては推奨していないのかも。ですが、私は推奨します。
との事だったので、理解したうえで打つことにしました。
予防接種は親も一緒に立ち会うことができました。
打つまえから察知して泣き始めるこえちゃん。
手際よく3本の注射を打ってくれました。
そしてロタは口から飲むシロップ。うまく飲めなくてちょっとこぼした。
高いのに~
ちなみにロタの金額は16000円+消費税でした。
た、高い~!!
黄疸の結果
検査項目は、「総ビリルビン」と「直接ビリルビン」
基準値 | 前回 | 今回 | |
総ビリルビン | 0.4-1.0 | H18.6 | H9.8 |
直接ビリルビン | 0.5以下 | 0.4 | 0.3 |
総ビリルビンの数値はまだまだ高いですが、だんだん落ち着いてきているし、顔色を見ても、だんだん黄色身が引いてるので、大丈夫との事。
あぁ、良かった。
今回でこえちゃんの大学病院の通院は無事に終わりました。
これで安心。
よかったよかった。