目次
書こうか書くまいか、迷いましたが、最初の事も書いてきたこのブログなので、書きます。
先日、流産してしまいましたT_T
私自身、今回を含めると2度、流産を経験することになったんですが、その中で気付くことがあったので、書いてみようと思いました。
流産の予感
今回、私の場合の診断は「稽留流産」でした。
胎嚢は見えたものの、その中にいつまで待っても、赤ちゃんが見えず、この診断となりました。
なんとなく気付いていた
思い返すと、1度目の流産の時も、今回も、妊娠判定の頃(5w)から、なんとなく「今回無理なのかも」っていう直感がありました。
赤ちゃんが教えてくれるメッセージ
どんな状態で宿った命でも、赤ちゃんは何かを伝えようとして、命がけで来てくれるんだという事を、この本で知りました。
胎内記憶の研究をしていらっしゃる、池川明先生の本、
「ママ、さよなら。ありがとう」
です。
タイトル見ただけで、涙が出てしまいそうなこの本ですが、赤ちゃんがくれるメッセージの事、実際の体験談など、書いてあり、なぜ、今回、私が流産したのか?という理由が、答えが、見つかったような気がしました。
生まれてくる赤ちゃん、生まれずお空にかえる赤ちゃん
赤ちゃんは自分で生まれるか、お空に帰るか、決めているそうです。
そして、お空に帰るとき、赤ちゃんは悲しい気持ちなのではなく、ニコニコして帰るんだそうです。
もっともハッピーなのは、命がけで使命を背負って来てくれた赤ちゃんからのメッセージを、ママがしっかりと受け取ったとき。
赤ちゃんは、満足してお空に帰るんだそうです。
今回の、赤ちゃんから私へのメッセージ
思い当たる点、あります。
なので、メッセージもしっかりと受け取りました。
実は、以前の流産の時と同じメッセージであったので、本当に赤ちゃんには申し訳ないと思いました。
メッセージは、「自分をもっと大切に」でした。
最近の私は、自分を後回しにして、体も心もさぞ、ストレスだらけだった事が当てはまりました。
なので、赤ちゃんの言う「自分をもっと大切に」は、ごもっともなメッセージでした。
こゆたんの様子
子供には赤ちゃんが見えるというのは、あちこちで言われていますね。
こゆたんはどんな感じだったかと言うと、
「赤ちゃん、居るかな?」
と聞くと、いつ聞いても
「赤ちゃん?いないよ!?」
と、断言されていました。いつ聞いても断言。
こゆたんにもわかっていたのかな?
子宮内清掃術
流産の診断後、自然に出てくるのを待つか、手術かとなりますが、私の産院はすぐに手術となりました。
手術時の事はまた今度。
ともかく、麻酔が効きすぎて大変でした。
次の目標!赤ちゃんを迎えるにあたって
宣言してしっかりと守りたいと思います。
- 夜中の作業はしない
- 規則正しい食事を心がける
- 自己中になる
当たり前の事なんですが、なかなか守れないので。
当たり前の事なので、しっかりと守っていこうと思います。