目次
この1週間、嵐のような日々でした。
なんと、夫ゆうたんが
ぎっくり腰
に!!!
いやぁ~本当に大変でした。
せっかくの日記なので、この嵐のような日々の記録を後で読み返して、ゆうたんに思い出させるように書いておこうと思います。
ぎっくり腰初日
この日は花火大会の日でした。
義両親が自宅に立ち寄り、ちょうど夫ゆうたんが帰宅して、Tシャツに着替えようとしたとき。
青ざめてベッドに行くゆうたん。。。
ぎっくり腰の始まりです。
元々腰痛持ちのゆうたん。こゆたんが生まれる前に立て続けに4回もぎっくり腰をして依頼、毎日気をつけて生活していました。
まさか、Tシャツに着替えるだけでぎっくりになるなんて。
少し横になってまたリビングに戻ってきましたが調子は悪そうでした。
ぎっくり腰2日目
朝
ベッドから起き上がれないようです。
でも、食欲はあるので朝ごはんを・・・なんとか、、なんとか、横の書斎に移動して座ってみたようです。朝食をなんとかとり、再びベッドへ。
昼
ベッドに運ぶも座ることが、カラダにかなりの負担なようです。ハイハイの姿勢ならできるというので食事は前かがみの姿勢で食べていました。
夜
起き上がるのもしんどくなり、トイレも全然行けなくなりました。
こんなにヒドイのは、ぎっくり腰ではなく別の病気ではないかと疑い始める。
通常ならばぎっくり腰は安静にしていれば良くなっていくのに悪化しているので、本当にまずいと考え始めました。
ぎっくり腰3日目~病院へ
朝
明らかに今までのぎっくり腰至上、最悪にヒドイし二度と治らないのではないか?という不安が出てきました。
とにかく動けない。このままでは病院も行けない。安静にしてるのに治っていかない。
でもぎっくり腰ならば救急車を呼ぶことでもないし・・・あ!困ったときは#7119だ!
#7119は、救急車を呼んだほうが良いのかとか、病院に行ったほうが良いのか迷ったときに相談できる窓口で24時間対応です。
でも、以前私が頭を打って運ばれた時のように、#7119は危険だと判断すると救急車を呼ばれてしまうのです。
当事者になると救急車ってなんだか呼んでほしくない気分になるんですよね~。
嫌がるゆうたん。
#7119のwebサイトがあったので見てみました。
- 痛みが強くて動くことができない、自力で病院を受診することができない
- 突然痛みだし、更に強くなってきた
当てはまる場合は
だそうです。
でも、嫌がり結果的にどうしたかというと
近所の病院で車椅子を借り、私が押していきました。
こゆたんの預け先
動けないゆうたんを病院に連れて行く事になり、車椅子を借りたものの、あ、こゆたん。。。
おんぶしていこうと思っていたらなんと!
近所のお隣さんが預かってくれました☆
とてもありがたい事ですね☆☆東京でまさか人がこんなに温かいとは!感謝でいっぱいでした。
たまにヘルパーさんに預けていたお陰で、こゆたんもすんなり、お隣さん家で楽しく遊べたようです。
預けるのを慣れさせておいて良かったなぁと思いました。
ゆうたんの検査結果
午前中いっぱいかかって結果は
異常なし!
このまま安静にして痛みが鎮まっていけばやっぱりぎっくり腰でしょう、と。
昼、夜
とにかく安静にしてもらいました。
買ったもの。
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カラダは拭いたものの、シャンプーができなかったので、スッキリするために購入。
ぎっくり腰4日目
朝昼晩、とにかくベッドで安静に。
でもあれ?ほんの少しずつ、少しずつ、動けるようになってきた。
そして、なんと!階段を登ってリビングに来れるようになった~!!!大きな一歩でした。
ぎっくり腰5日目
杖をついて動けるようになってきました。
3食の食事はもちろん作るものの、一人でも大丈夫に☆
ぎっくり腰6日目
2日目がウソのように、みるみるうちに回復。
杖が無くても歩けるようになりました。
変な病気じゃないかと一家で不安になった1週間前の我が家に教えてあげたいわ。
ぎっくり腰7日目~回復!
本調子ではないものの、通常の生活ができるようになったゆうたん。
カラダを動かしたいのか料理、食器洗い、洗濯物まで畳んでくれて感謝。
それでも下の物を拾うとかは苦痛なようですが、元気になって本当によかったです。
そして、こゆたんの産後だとしても、ゆうたんが1週間も会社のお休みを取ることなんて無かったから、毎日夫が自宅に居るという新鮮な体験をしました。
こゆたんも、毎日パパと一緒に居られて嬉しそうでした(遊べないけど)
とても大変な1週間でしたが、家族3人で過ごす貴重な休日となりました☆
パパにパンを作ってあげるこゆたん
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