自分のこと

救急車で搬送されてしまいました。

目次

衝撃的な出来事でした。

あ、運ばれたのは私です。

記録として、経緯を書いてみましょう。

 

に乗るまでの経緯

お風呂の時間。

お風呂にを誘っても「はいらない」と言われたことから全てが始まりました。

ブロック遊びに珍しく集中していたこゆたん。

ちょうど、ゆうたんパパも帰宅した事だし、たまにはママ一人でお風呂に入ってみようと思ったのが悪かったです。

 

リラックスしすぎが原因?!

湯船につかって、10分ほど。

さて、出ようとした所で、記憶が飛びました!

 

「ゴン!」

家が揺れたそうです(←大げさなっ!)

 

いえ、私も聞きましたよ、「ゴン!」って音。

気づいたときは、訳がわからず、とにかくすごく痛かったです。

 

どうやら、お風呂のサンに後頭部をぶつけたようです。

何故わかったかって?

お風呂場のサンに並べて置いてあったはずのが、湯船に飛び散っていたからです。

 

飛び散ったおもちゃを見て、

「あぁ、きっと、ここにぶつけたんだな」

と思いました。

 

しばらく動けなくて、お風呂の中でうずくまってましたが、何とかお風呂から出れるようになりましたが、今度は頭がボーーっと。

とにかくダルくて、ぼーっとしている状態を見て、ゆうたんが車を呼ぶと言ったのですが、、、

 

やっぱり自分の事となると呼びたくない

 

救急車を呼ぶか迷ったときに電話するダイヤル

救急車のダイヤル「119」は、かけると救急車が来てしまいます。

呼ぶべきか、どうしたらよいか迷ったときにかけられる、救急相談センターのダイヤルがあります。

#7119

携帯電話からでもかけられます。

ダイヤル鮮が繋がらない地域は

23区:03-3212-2323

多摩地区:042-521-2323

詳しくはこちらのページで各自ご確認下さい。

東京消防庁#7119救急相談センター

 

という訳で、ゆうたんが#7119に電話したのです。

#7119に状況報告

看護師さんに繋がったらしく、状況を説明している事。

お風呂での状況と、後頭部にたんこぶが出来ていること。

本人がぼーっとしている事。でも、意識はある事。

看護師から医者へ電話が引き継がれ、また説明していました。

そして、救急車が来ることになってしまいました!

わぁ大変、お風呂上りなのですけど・・・

実は、頭がぼーっとしているせいで、着替えていませんでした(恥)

髪の毛も濡れたままだし。

 

やばい!救急隊員が来てしまう!服を着ねば!と思っていました。

そういうことを考えられるのだから、意識はハッキリしてたんですね、きっと。

焦っているうちに、遠くで「ピーポーピーポー」と聞こえてしまいました。

こゆたんが「あ!ピーポー」と言っていたのを覚えています。

 

消防隊員に抱きかかえられて救急車に乗り込むこゆたん

私のことをゆうたんパパがサポートしたので、こゆたんを抱っこする人が身内に居ないという。

消防隊員が、「私が抱っこします!」とこゆたんを抱っこしてくれたみたいです。

という訳で、こゆたん初の救急車です。

 

救急車の中でも冷静なこゆたん

ママがぼーっとしたままでしたが、こゆたんは多分よくわかってなかったのでしょう。

に乗るときは基本的に大人しくしてくれるこゆたんなので、救急車内でも、一人でシートベルトして、パパの横に黙って座っていたようです。

病院へ

先生や救急隊員の方には本当に申し訳ないくらいに、その時の私は何もする気が起きませんでした。

ベッドを移動するのも一苦労。大変でした。

検査なんか、どーでもいいので、ただただ眠りたかったです。

 

原因は?結果は?

CTなどの検査では、緊急性を要する原因は見つかりませんでした。

ですが、頭を打った場合は、遅れて症状が出る場合もあるとの事で、随時「気持ち悪くないですか?」と聞かれました。

お医者様は、私の記憶が飛んだ原因を調べてくださっていましたが、決定的なものはなく、最終的には、

「交感神経が緩みすぎた」

のが原因ではないかと、説明されました。

 

いつもは、に入っているお風呂、と一緒なので気を張っています。

それが、久しぶりに一人で入って、リラックスしすぎてしまったようです。

 

 

ありがとうございました。

ともあれ、たんこぶは痛みますが、その後、何事もなく無事に過ごせているので感謝感謝です。

ゆうたん、こゆたん、ご近所さん、消防隊員の方、病院の方々に対応していただきました。

本当にありがたかったです。

ちょっと気が緩んだときに、事故は起きてしまうのを痛感した出来事でした。

今後も気をつけたいと思います。

 

あ、こゆたんは、これを気に「ピーポー」ではなく、「救急車」といえるようになりましたとさ。

 




-自分のこと
-